04.20.06:25
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10.30.14:37
つづいて２曲目
ナイトメア 作詞 作曲 編曲 ピラニアン マガイモノの世界に 目を輝かせ 悪夢の光の中 操られていく イツワリの真実を 見せ続けられ 未来を創り上げられ洗脳されて Ｂｅ ｆｒｅｅ ｙｏｕｒｗａｙ 何を信じ 誰を信じられる？ real in the mirror キミを信じ 誰が信じられる real in the mirror Be Free COW BOY この街は占拠された Be Free COW GIRL 俺達と共にここを抜け出せ 創られた世界から 抜け出して今… 巣を広げる悪夢を 見下ろしている キミが信じ みんな信じている real in the mirror キミを映しボクを映し出すの？ real in the mirror キミに届いた この言葉が この声だけが 真実の証 「…………」 二日市にムーブメントという中古ＣＤ屋さんがあります。 自分は基本的にここでしかＣＤを買いません。 いつもＢＧＭにゴキゲンなハードロック、メタルが流れている店で、 店長さんともたまに自分の好みのジャンルとか一言二言話したりするんだけどこの店長さんかなりの商売上手… いや、いい人で自分が行くとさりげなくジミ・ヘンとかクラプトンとかの６０年代の曲とか流してくれて ついこの前もジミ・ヘンのトリビュートを流してくれて「そのＣＤ売ってください。」って言ってそのＣＤ買っちゃいました。 話はそれたけどこの店にドラマーこうさんと行ったときに流れていた曲がいい感じで 二人してこういう曲ピラニアンでしたいねって話になって翌週のみかさの森スタジオでの練習のときに一時間早く自分だけスタジオに入って作った曲です。 初めは北欧メタルっぽいのをイメージして作曲してドラマーこうさんとアレンジしてだいぶ雰囲気が変わりましたが結構気に入っています。 歌詩のほうはドラマーこうさんと二人でまんが倉庫横のロイヤルホストで作詞し、あとは自分でアレンジしました。 コンセプトとしてはテレビ、ラジオ、新聞、またインターネットなどによるマスメディアの情報はどこからどこまでが信じられるんだろう？という事柄を書いています。 例えば 自分は流行には全く関心はありませんが、ラジオのＤＪが春になると今年のファッションは緑色が流行るらしいとか、また別の局のＤＪはオレンジが流行るのでは….とか予言めいたことを毎年毎年ラジオで喋っています。しかし結局去年一年そのＤＪが言っていた色は本当に流行ってたのかな？みたいな感じです。 テレビ、ラジオなら局によって、新聞なら新聞社によって同じ事柄、ニュースでも微妙に言っていることが違っていたりしますよね、それはニュースキャスターの主観が入っていたり、スポンサーからの意向であったり、とそれはそれで仕方のないことなんだけど要はそれらのま受け止めるのではなく、一旦自分の価値判断でフィルターを通して理解してみたらもっと違う世界が見えてくるのでは？ってことをこの曲で言っています。 PR
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