つとむの部屋☆

異邦人　パート９の答えは

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前回のような屁理屈は全くもって通じない


というのは言うまでもありませんが



もし


今回の場合において



尾灯が消えたままこのバイクを運転していて



不運にも後ろから追突され



交通事故にあった場合...........

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• 異邦人
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自分がもし、もしですよ！！


今よりず～っとず～っと若い頃であれば.........


もう一回捕まった場合。

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しかし母親の葬儀で


泣かなかったから.......とか


ミルクコーヒーを飲んだ......とか



煙草を吸った.........とかそういうことで陪審員の反感をかって死刑？！



だってミルクコーヒーを持ってこようと勧めたのは門衛



煙草だって門衛も吸っってたよね？





みなさん



このムルソーに裁判でムルソーに対して圧倒的に不利な証言をしたのは誰だと思います？



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• 異邦人
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話は二転三転し.........

主人公ムルソーはアラビア人を殺害


裁判にかけられます。

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通夜の席で門衛と二人きりの場面で.........



門衛はムルソーにお腹が空いているだろうから食堂にいって何か食べてきたらどうかとムルソーに勧めます。



しかしムルソーは別にお腹は空いてはいなかったので食堂にはいきませんでした。




そこで門衛はムルソーのためにミルクコーヒーを持ってこようと申し出ました。

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「あの～バイクの尾灯を交換したいんですけど～電球とか置いてます？」


「少々お待ちください探してきます。」

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そして主人公ムルソーの母親の通夜


もともとムルソーとその母親は二人暮らしだったのですが


ながいこと一緒に暮らしているせいかムルソーと母親はほとんど口をきかないで暮らしていました。



それにつけて母親の病気になってしまい



ムルソーは働きながらも母親の看護につとめたのですが経済上の理由から母親を遠く離れたところにある養老院に入ってもらわなければならない状況になりました。

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