つとむの部屋☆

通夜の席で門衛と二人きりの場面で.........



門衛はムルソーにお腹が空いているだろうから食堂にいって何か食べてきたらどうかとムルソーに勧めます。



しかしムルソーは別にお腹は空いてはいなかったので食堂にはいきませんでした。




そこで門衛はムルソーのためにミルクコーヒーを持ってこようと申し出ました。

ムルソーはミルクコーヒーは大好きなので、承知しました。



今度はムルソーは煙草を吸いたくなりました。



最初は母親の〔遺体の〕前でそんな煙草とか吸ってもいいのかどうかわからなかったので、

ムルソーは躊躇しましたが、

考えて見ると、どうでもいいことだと思ったムルソーは

門衛に煙草を一本をやり、門衛と二人して煙草を吸いはじめました。



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