05.06.13:36
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01.06.22:05
いや~先ほど急に生魚が食べたくなって近所の回転寿司屋さんに行ったのですが........
潰れていました。 なので水城らへんまで足をのばしてやっと回転寿司にありつけたのですが 以前父が親戚の集まりかなにかで 「つとむには(父子家庭ゆえ)不味いものばかり食べさせてきたので....」 とか言っていたのを思い出しました。 父の料理を不味いとは一度も思ったことはないけれど ああ、だから自分は食い意地がはっているのか~ なんてそのときは漠然と自己分析とかしていたのですが....... 12月31日、小野田駅に降り立ち マックスバリューに寄って父に 「なにか買って帰るものありますか?」 とメールしたところ 「ご飯はあるので惣菜を買ってくるがよい」 との返信 まあ自分は何の気なしにレトルトのカレーと惣菜のエビフライとコロッケを買って帰ったのですが 大晦日なので一応年越し蕎麦を作っているようでした。 んで発見!!父の作る年越し蕎麦はちょっと変。 例えば自分がアパートで年越し蕎麦を作る場合なんかは普通にまる天蕎麦なんて作るわけですが 父の年越し蕎麦というのがですね 白菜やらなんやらの野菜がたくさん入った吸い物に蕎麦が入っているような代物でございまして........ 野菜をかきわけて蕎麦を探しながら蕎麦を食べる。 まあ自分が小さいころからこれが家の年越し蕎麦だと信じて疑わなかったのですが しかしこの年越し蕎麦は!! いやわからないではないんです。 年越し蕎麦なんていうのはただの風習です。 父はただ野菜の吸い物にたまたま今日が大晦日だから、という理由で 蕎麦を入れたのでしょう。 もちろん雑煮にいたってもそんな感じで普通の野菜多めの味噌汁の中に餅が入っている。 おそらく父の言い分としては 「蕎麦とか餅なんかはただの飾りです。よその家の人たちにはそれがわからんのです。」 的なことだと思います。 不味くはないのですが、まあ自分が唯一困ることといえば山口県のお雑煮ってどんなの?とか何気なく聞かれるのが一番参ります(笑) PR
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