05.17.16:00
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12.23.10:51
金曜日の夜勤明け
なんか急にラーメンと餃子が食べたくなって 3号線バイパスから112号線に お昼の込み合う店内、出前からようやく帰ってきた店長を見て思った。 「老けたな.......」 自分がはじめてこのラーメン屋さんに訪れたのはもう十数年前 店長の髪型は当時と変わらず、未だに長○剛みたい 一時期この店長歳に似合わず茶髪にされていたこともったのだが現在の髪の色は黒々としている。 落ち着いたのだろう。 店内にはあいも変わらず店長の奥さんが健在 あと昔店内をチョロチョロと走り回っていた子供と同一人物かどうかはわかりかねるがカウンターのお客さんに愛想よく注文の品を届けている。 注文をとるのは年配の女性 厨房の奥さんからはお母さんと呼ばれている。 「お母さん!!なんしよっと!!」 と....... いや待て!!昔いた年配の女性とは違う!!! まあこの奥さんとお母さんと呼ばれる女性のやり取りから 昔いたお母さんは店長のお母さん 今いるお母さんは奥さんのお母さん ということであろうと推測される。 しかしこのお昼の時間帯この店内 修羅場と化している 店長は出前に行っているらしく不在 十分ほど前 超満員のこのラーメン屋に入り 運よく一つだけ空いていたカウンターの席に座りそのお母さんと呼ばれる年配の女性に チャーシューメン 焼き飯 餃子 の三品を注文した。 以前いたお母さんと呼ばれる女性とは違い(以前おられたお母さんなる人物はかなり痴呆が進んでらしたので.....) 「チャーハンは半分の半チャーハンにできますが。あと麺のかたさは..」 と受け答えもシッカリされていたので安心しまくっていたのだが...... 悲劇は起こる 自分より後に来た隣の席の年配の男性 自分の記憶では先ほどチャンポンをオーダーしたはず だがその男性の目の前に出された品は!! ラーメンかためん えっ!? カウンターの並びのお客さんも戸惑いを隠せない様子 チャンポンがラーメンかためんに........ しかも順番も抜かされた!! 厨房から 「お母さん!!」 とかなりの剣幕で奥さんがおらぶ!! 「あ、ああラーメンかためんはどちらでしたっけ」 結局そのラーメンは座敷のお客さんへ という間にも店の出入り口付近には新たなお客さんが四人、五人と並んでいる。 ああこれは早く食べて帰らんとね~ と思っていたのだが なかなか注文の品が来ない しばらくしてようやく来たのは 半チャーハンのみ うん、美味しい 自分は猫舌なのでフーフーしながら出来立ての熱々チャーハンをゆっくりゆっくりと舌を火傷しないように食べ、ようやくチャーハンが盛られた皿が空になる寸前に 餃子きたっ!! うん美味しい んで店長出前より帰還 お母さんと呼ばれる女性がとったオーダーが本人も把握できていないのを知りあわてて注文をとり直す店長 まあ自分の並びのカウンター席のお客さんのほとんどが何も口にしていないのをみてさぞかし驚愕したことでしょう。 んでようやくチャーシュー麺にありつくことができたのは餃子を半分以上食べた頃........ まあそれだけ混雑しているにも関わらずお客さん誰一人不平を言わないというのはみなさんこのお店のラーメンのファンだということでしょうか。 次に来店したときにはmayoさんおすすめのチャンポンに挑戦してみようと思います☆ PR
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奥さん、お母さん、子ども・・がいる・・
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おそらくビンゴです。
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