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つとむの部屋☆

バンド、その他日常のこと。
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04.26.00:25

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02.11.20:40

苦肉の策(>_<)

通常ギターのチューニング(調律)というのは


六弦(太い方の弦)から


一弦(細い方の弦)に向かって


E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)、B(シ)、E(ミ)


とチューニング(調律)していくのですが



中には特殊なチューニングとかあって


一弦から六弦すべて半音下げてチューニングするいわゆる


半音下げ




また一音(全音)下げる


一音下げ




あと六弦のみ一音(全音)下げる


ドロップD(通常Eである六弦を一音下げてDにするため)



など


これらの半音下げ、一音下げ、ドロップDというチューニングは主にハードロック、またはメタルという重低音またボーカルのハイトーンを出す理由などからこれらのチューニングを多用しています。



次に


オープンチューニングというチューニングの仕方もあります。


オープンチューニングには種類があって


オープンDチューニング


オープンGチューニング


というのがメジャーですがたまに



上記の二つのチューニングよりも一音高い


オープンEチューニング


オープンAチューニング



なるものも存在します。



このオープンチューニングというのは



開放弦、つまり弦を押さえない状態での各弦の音の構成が


オープンDであれば



Dのコード(和音)の構成音


オープンGであれば



Gのコード(和音)の構成音


で構成されているというチューニング方法です。


このオープンチューニングはフォークギターで一人でベース音、メロディー、またはコードを演奏する際に使われたりします。


あとこのオープンチューニング



ボトルネックと呼ばれるまさに瓶の首の部分に似せた器具を指にはめて演奏するボトルネック奏法


という奏法でギターを弾く際にも使われます。





最近ボトルネックを使用するオープンDの曲を一曲弾けるようになったので



オープンDチューニングにしたりまた通常のノーマルチューニングしてみたりといろいろギターを弾いていたのですが‥‥



何回かオープンチューニングからノーマルチューニングにチューニングし直していて弦に負荷がかかりすぎたのかギターの一弦が





切れました‥‥




あいにく家の近くにはギターの弦をおいているお店などなく‥‥‥



少し遠くに足を延ばせば楽器やさんではないけれど弦を置いているお店もあるのですが


この街は


19時を過ぎるとどこも閉店してしまう

という健全ぶり


なので買いに行けず。


結局




ギターの一弦の切れ端をこの前弦交換した際に長すぎて余った弦とを結んで?!応急処置を施しました。


幸い弦の切れた箇所が演奏には支障のない箇所だったので‥‥‥



なんとか音は出るようです。



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